プレスリリース

「届いてから払い」の導入でEC事業を進化、利用率8割超えのポイント ~日本第一製薬が選んだ後払い決済の新たなかたち~

株式会社キャッチボール(本社:東京都品川区、取締役社長:端郁夫、以下 キャッチボール)は、日本第一製薬株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:兼原保行、以下 日本第一製薬)のECサイトにおいて、キャッチボールが提供する後払い決済サービス「届いてから払い(※1)」を導入した事例を公開いたしました。本事例を通じて、後払い決済サービスの導入の経緯や、導入効果についてご紹介いたします。
(※1)ビジネスモデル特許出願中

 
 

 
 

 導入の背景

 
日本第一製薬は、「10年後も心豊かに、健やかに」のキャッチフレーズのもとに、通販事業を通じて健康食品や化粧品を幅広い年齢層のお客さまへ提供しています。日本第一製薬では、従来の後払い決済サービスの終了に伴い、新たなサービスとして2023年6月から「届いてから払い」を導入しました。
 
日本第一製薬では、電話注文が全体の7割を占めるなか、安心して通販を利用できる後払い決済は購入者にとって欠かせないものでした。「届いてから払い」は支払方法が豊富で、商品を確認してからお支払い方法を選択できるため、購入者にとって利便性が向上します。また、キャッチボール独自のサービスである決済画面に商品プロモーションバナーを表示できる「販促オプション」は、売上拡大も見込めるため「届いてから払い」の導入に至りました。
 
 

 後払い利用率と今後の展望

 
日本第一製薬では、今年度の後払い利用率が81.7%に達し、売上拡大と顧客満足の向上を実現しました。これは、決済におけるお客さまの利便性と安心感を重視した結果です。
 
今後は、月商5000万円の継続的な達成を目指し、オプションサービスの「販促オプション」を活用する計画です。これにより、アップセルやクロスセルの機会を拡大し、顧客との関係性を深めていけることを期待しています。
 
 

 導入事例詳細

 
日本第一製薬の「届いてから払い」導入事例はこちら。導入の経緯や効果について、ご担当者さまに伺いました。
 

 
 

 「届いてから払い」とは

 

 
「届いてから払い」とは、商品を受け取った後に、利用者がお支払い方法を決めることができる新しい「後払い決済サービス」です。
コンビニ現金払い、銀行振込、郵便振替に加え、クレジットカード、PayPayなどのスマホ決済、キャリア決済も利用可能なマルチ決済サービスです。
請求業務はキャッチボールがすべて代行し、100%代金を保証(※2)するため未回収リスクを解消します。利用者の利便性だけでなく、事業者にとっても安心・便利な決済サービスです。
 
また、オプションサービス「販促オプション」を活用することで、決済完了画面にバナー広告を表示することができ、未払いの減少とLTVの向上に貢献します。
 
(※2)当社の与信審査を通過した取引が対象です。
 
 

 日本第一製薬株式会社について

 
日本第一製薬は、「10年後も心豊かに、健やかに」のキャッチフレーズのもとに健康食品や化粧品を通信販売で提供しています。
 
社 名 :日本第一製薬株式会社
設 立 :2007年6月
代表者 :代表取締役 兼原 保行
所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19 サンライフ第3ビル 7F
URL  :https://www.jp-no1.co.jp/shop
 
 

 株式会社キャッチボールについて

 
キャッチボールは、信頼性の高い後払い決済サービスを提供し、消費者と事業者双方に安心・便利な決済手段を提供しています。独自の与信審査システムと柔軟なカスタマーサポートを活かし、企業の成長を支援しています。
 

社 名  :株式会社キャッチボール
設 立  :2007年1月
代表者  :代表取締役会長 山崎 正之
     :取締役社長 端 郁夫
本 社  :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー12階
事業内容 :後払い決済(BNPL)サービスの提供

 
 

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